女性なら裕福で幸せな結婚をしたいとは誰もが考えること。
でも、理想と現実は違うもので高望みばかりしていたらあっという間に「売れ残り女」になってしまいます。
婚活で失敗して売れ残り女になりやすい人は自分を客観的に見ることが出来ていません。
結婚できないまま年齢を重ねてしまわないためにも、自分を一度見つめなおしてみましょう。
まずは自分自身で自分のことを考えてみる
最初に、あなた自身であなたの性格や長所・短所などの内面的なステータス、ルックスや家柄、学歴などの外面的なステータスを考えてみましょう。
自分を客観的にみることは難しいですが、就職活動のときにするように自分の履歴書を作っていくと見つめなおしやすいです。
これをすることで、婚活のときに作るプロフィールカードも作りやすくなりますし、自分のアピールポイントを再確認することが出来ます。
自分のことを棚上げして自分の価値がわかっていない人ほど高望みしやすいです。
この作業は地味ですが、とても大事でしょう。
次に他人に自分がどう思われているのか聞く
自己評価をするとその人の性格によって、自信家なら過大評価、謙遜するタイプなら過小評価をしてしまいがちです。
他人にあなたのことを評価してもらうことで、「あなたの本当の価値」というものがわかりやすいでしょう。
評価を聞く場合は自分より近い位置にいる人よりも同級生や同僚などの少し遠めの関係の人のほうがひいき目なしで評価してくれます。
婚活だったら初対面の人に評価されるわけなので、ここできついことを言われてもきちんと受け止めましょう。
そして、出来れば女性よりも男性に聞いたほうがいいです。
男女でものごとをみる視点や価値観が変わるので、男性からの意見は今後婚活する上で参考になります。
また、未婚男性と既婚男性でもいうことがかわるので、出来れば両方の意見があるといいでしょう。
ここまですれば、あなたの価値や評価が客観的にわかるので、それを考慮して婚活を進めていきましょう。
最後に自分の価値を踏まえた上で場合によっては自分を磨く
自分の本当の評価がわかった上なら高望みもしにくいですし、フリートークで話しかけてくれるような男性があなたに近いレベルだということがわかってきます。
それでも、もっと上のランクの人と結婚したいとお考えの場合は、自分を磨くことに力を入れましょう。
自分のランクを上げることで、ランクの高い人からも相手されるようになります。
追伸
自分のことが全然わかっていないのに相手にだけ理想をぶつけている状況が高望みなんですが、高望みしていることに気づいていない女性も多いです。
あなたもそうならないように、自分を客観視して、周りの人からも評価してもらって、売れ残り女にならないようにしましょう。
コメント