婚活パーティーに遅刻は厳禁!【メリットなし、デメリット多数】

【PR】この記事には広告を含む場合があります。

婚活アドバイス

婚活パーティーで最もやってはいけないことのひとつが遅刻です。

電車の遅延や交通渋滞などたくさんの参加者もやむなしに遅れるような状況なら仕方ないですが、寝坊などの自己都合での遅刻は厳禁です。

合コンの場合だと遅刻して注目されることでうまくいくなんてこともありますが、婚活パーティーの場合は遅刻することのメリットは全くなく、デメリットばかりです。

今回は、あなたが遅刻しないためにも婚活パーティーに遅刻するデメリットをお伝えします。

婚活パーティーに遅刻したときのたくさんのデメリット

1.時間にルーズな人、約束を守らない人など印象が最悪に

「遅刻しただけで…」と思う人もいませんが、社会人としても常識がない人や約束を守らない人と印象を与えてしまうのが遅刻です。
どんなに容姿が良くても自己都合での遅刻ならカップルになれる確率は下がります。
パーティーの形式によっては悪目立ちしてしまうこともあります。

2.プロフィールカードを書く時間がなくなる

多くの婚活パーティーサイトでは、会話を円滑にしたり、短い時間で相手に自分をアピールしたりするためにプロフィールカードを導入しています。
PARTY☆PARTYのように申込時に作るところではなければ、会場についてからプロフィールカードを書きます。
遅刻をすれば、もちろん書く時間はパーティーを進めながらなので、相手とろくに会話できなかったり、自分をアピールできなかったりします。

3.話せる人数や時間が減る

遅刻をしてしまうと、話せる異性の人数や一人あたりの時間が減ります。
話せる人数が減ればカップリングする確率は減りますし、話す時間が短くても自分が選んでもらう確率が下がるでしょう。
自己紹介を先にしてしまう形式のパーティーだと、自己紹介を聞ける人が減るのでフリータイムも動きにくくなります。

4.遅刻する時間によってはキャンセル扱いに…

多少の遅刻なら参加できるパーティーは多いですが、30分をすぎるとキャンセル扱いになるところもあります。
キャンセル扱いになればパーティーには参加できない上、キャンセル料を支払うことになってしまいます。

追伸

信用やカップリングの成功率、場合によってはお金まで失ってしまうのが遅刻です。

婚活パーティーに参加するときは遅刻しないように、着ていく服などは前日に準備し、会場までの道のりもしっかりと確認しておきましょう。

パーティー前に予定が入っていなければ、早めに会場付近に着いて時間をつぶすくらいの余裕があるほうがいいです。

コメント