婚活中の他人の結婚式はつらいもの。でも、出会いのチャンスも…!

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婚活アドバイス

婚活がうまくいっていないときに、結婚式の招待状が…。

あなたもこんな経験をしたことがあるかもしれません。

婚活がわりとうまくいっていて彼氏もいるときならいいですが、行き詰まっているときだと精神的にくるものがありますよね。

でも、だからといって結婚式を欠席するのも失礼で、今後の人間関係にも響いてくるでしょう。

他人の結婚式ははずせない用事がない限りは参加し、あわよくば出会いの場にしてしまってください。

他人の結婚式で出会いを求める場合の注意点

まず、一番守らないといけないルールは、新郎新婦より目立たないこと
このルールだけは絶対厳守で、結婚式の主役より目立つ参加者は嫌われるだけです。

次に守りたいルールが、内輪でかたまりすぎなこと
久しぶりに会う友人や知り合いなども多く、思い出話に花を咲かせがちですが、盛り上がっている輪にまでアプローチしてくる男性はほぼいません。
思い出話を話したい気持ちもわかりますが、それなりのところで切り上げて出会いを探しましょう。

3つ目に守りたいルールは、肌を露出しすぎないこと
結婚式で露出が高いと目立つのは確かですが、水商売の人と勘違いされる可能性も大です。
結婚式に参加する淑女としてショールなどの羽織れるものを用意し、結婚式・二次会までは上品にふるまいましょう。

最後に守りたいルールは、積極的になりすぎないこと
女性から男性にガツガツ絡んでいくのはご法度です。
アプローチをされるように仕向けるのがベストといえます。

結婚式で程よく目立てるのが幹事と余興

悪目立ちすることなく、注目を集めやすいのが二次会の幹事と結婚式の余興で盛り上げることです。

幹事の場合は、幹事同士が仲良くなって結婚するなんてことも珍しくありません。
特に幹事の男性が気になる人だったら、積極的に引き受けるようにしましょう。
幹事だけで集まったり、打ち上げをしたりと仲を深められるチャンスがあるので、面倒くささと天秤にかけてもおつりがくるくらいといえます。

余興で盛り上げる場合は、年齢相応・その人の性格も考えた盛り上げ方をしましょう。
例えば、静かな人の余興でパーティーピーポーのような盛り上げ方はドン引きです。
何か特技があればそれを活かしたものにするといいでしょう。

また、かたくない式なら新郎新婦のお祝いの言葉の最後に「彼氏募集中」といって出会いにつなげることもできます。
結婚式の間にアプローチがなくても、「目立っていたあの娘を紹介して欲しい」と後日連絡がくるなんて場合も…。

追伸

結婚式に参加する人(特に女性)は将来の結婚を意識します。

その結婚式が良いものであればあるほど、参加者の結婚への意識も高まるでしょう。

普通の出会いよりもより結婚へ近いものとなるので、参加しないのはもったいないです。

でも、ガツガツしすぎるのはダメなので、お祝い6:出会い4くらいの気持ちで参加するようにしてください。

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