婚活に行き詰まっている人ほど婚活仲間は作るべき!

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婚活アドバイス

婚活がなかなかうまくいかなくて、婚活疲れや婚活鬱になっている女性も少なくありません。

最近では婚活宣言する女性も増えてきましたが、一人で頑張っている人もまだまだ多いですね。

そんなときこそ、同性の婚活仲間を作ったほうがいいでしょう。

では、婚活仲間を探す場所やメリット・デメリットはどんなものがあるのでしょうか?

婚活仲間を探すのに適した場所

婚活仲間はネットでも探すことが出来ますが、容姿のことやより深い相談のできる人を探したほうがいいでしょう。
ネットで探すといざというときに関係を切りやすいのはメリットとしてありますが、相手が不透明なので深い相談はしにくいですよね。
愚痴を聞いてもらうだけの相手を探すならネットでも十分ですが、それは婚活仲間とは言いません。

そして、婚活仲間を探すのに適した場所は「婚活パーティー」です。
婚活パーティーの中でも、料理やスポーツなどのイベント系のパーティーがいいでしょう。
イベント系なら参加者の女性と話すことも多いですし、自然と仲良くなりやすいです。

また、婚活仲間で上下関係があると付き合いに疲れるだけなので、対等に話せる自分に似た人を探すといいでしょう。

婚活仲間がいるメリット

1番のメリットは一人で抱え込まずに婚活が出来ることでしょう。
人に話を聞いてもらうだけでも心の平穏をだいぶ取り戻すことが出来ます。
自分を否定される気になりやすい婚活では、仲間に相談できることは大きいです。

2つ目のメリットは一人で参加しにくい街コンにも参加しやすくなることです。
婚活パーティーは1人で行ったほうがいいですが、街コンは1人だとなかなか参加しにくいものです。
街コンでいい人が見つかる可能性もありますし、婚活パーティーとは参加する人も違うので息抜きにもなります。

3つ目のメリットは情報交換ができることです。
「このパーティーにはどんな人が参加しやすい」や「このパーティーサイトが使いやすくていい」など実際に婚活している人でないとわかりにくい情報を共有できます。
要注意人物やサクラなどの情報もあれば、無駄な時間を過ごさなくてすみますね。

婚活仲間がいることで生じるデメリット

デメリットで一番大きいのは、先に相手がうまくいってしまうことで気持ちがぐらつくことです。
婚活仲間として一緒にいたので祝福をすることは出来ても、どこかで嫉妬の気持ちや焦る気持ちがどうしても出てきてしまいます。
また、そこで関係が途切れてしまうことも多いです。

2つ目のデメリットは、同じ婚活パーティーや街コンに参加した時に好きな人がカブることです。
だから、1人で参加しにくい街コンはしかたないとしても、同じ婚活パーティーには出ないほうがいいでしょう。
いくら婚活仲間といっても、目の前で自分が好きな人とうまくいっていたらちょっと祝福するのは厳しいと思います。

3つ目のデメリットは、仲良くなりすぎて婚期が反対に遅くなってしまうことがあることです。
あまりに気の合う婚活仲間で女子会や旅行など行っているうちに婚活のほうが疎かになってしまうと本末転倒です。
ちょっとドライな考え方ですが、婚活仲間は結婚するまでの間だけと考えておいたほうがいいでしょう。

追伸

婚活仲間はあなたの婚活を有利に進めていくために大事な存在です。

でも、その仲間に入れ込みすぎると痛い目をあうので、友達ではなく同志のような感じで付き合うといいでしょう。
優しい人ほど面倒くさい人につかまってもずるずると付き合いがちなので、自分の結婚のためだと思ってバッサリ切り捨てる勇気も時には必要です。

Win-Winの関係になれるような婚活仲間を見つけて婚活を有利にすすめましょう!

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