周りの共感を得るために自分磨きをしていった結果、ファッションから好みまで似ていってしまって量産型女子になっている人は少なくありません。
「量産型女子大生」というのが話題になりましたが、女性は共感を大事にするので女子大生でなくても量産型になってしまう場合が多々あります。
では、なぜ婚活パーティーで量産型女子がダメなんでしょうか?
婚活に失敗しやすい理由をお伝えします。
話す時間が短いからこそ個性が大事
婚活パーティーでは1人あたりと話せる時間が決まっているので、短い時間で相手に印象を残す必要があります。
でも、全員が全員、婚活マニュアルにそったファッションや髪型をしていたら印象に残るのは一番キレイな人だけです。
例えば、EXILEが全員同じ髪型と衣装だったときを考えてみてください。
あなたはすでにEXILEを知っているのである程度ならわかるかもしれませんが、それでも全員を見分けるのは困難です。
さらに、婚活パーティーの場は初対面という状況も加わるので、新しい男性アイドルグループが同じ髪型と衣装でデビューしたときを想像してみてください。
めちゃくちゃ覚えにくいですよね。
日常生活では周りと共感できて居心地のいい量産型女子も婚活の場ではかなりのマイナス要素になることがわかったと思います。
マニュアルや正解を求めすぎないで
マニュアルに頼りすぎたり、正解の衣装や髪型を模索しすぎるとどうしても量産型女子になってしまいます。
婚活で大切なのは女性らしい服装とマナー・ルールを守れることだけと頭に入れてあなたらしさをどんどん出していきましょう。
これだけは念頭に置いておかないと、悪目立ちしてしまうことがあるので注意です。
また、友達と参加してしまうと衣装が似たようなものになる可能性が高いです。
似たような衣装だと印象を残しにくいですし、普段と違う服を着て行くと友達に男に媚びているなどの印象を与えてしまうかもしれません。
そのため、婚活パーティーに行くときは出来る限り1人で行くようにしたほうがいいでしょう。
安心してください!1人で参加している女性は多いです。
異性関係でもめたら友情にひびが入る可能性も考えると、友達と一緒に行くメリットって実は少ないです。
参加するときの不安感が弱くなったり、パーティー後にすぐ反省会ができたりはしますが、絶交になる可能性と天秤にかけたら選ばないですよね。
まとめ
量産型女子が婚活で失敗する理由は個性がなくて印象に残らないからです。
普段から周りの女性と共感することになれすぎると、自分で服を決めたりすることができなくなってくる場合もあります。
婚活のときだけでも個性を出せるように普段から気をつけておきましょう。
抑えるところは抑えているのに婚活だとモテないと感じている人は量産型女子になっていませんか?
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