初対面の人と話すのは緊張するし、何を話したらいいかわからない。
特に人見知りの強い人は、初対面でしかも異性というのは何を話したらいいか困ります。
そんなときのために何を話すかを婚活パーティーに行く前にある程度決めておきましょう。
今回は、婚活パーティーで話すといい7つの話題を紹介します。
婚活パーティーで使える7つの話題
プロフィールの共通点
プロフィールカードの中で相手と共通することがあれば、それを話題にするといいでしょう。
心理学的にも類似性の法則というのがあって、共通することがあると共感しやすくなって親近感もわきやすいです。
あまり好きでなかった芸能人が同郷だと知って一気に好きになるなんてのもこの法則だったりします。
なので、出身地や星座、血液型などで共通している部分があれば話してみましょう。
「A型って○○って言われちゃいますよね」のように会話を続けられる豆知識もあると話が続きやすいです。
また、共通点の中でも趣味が一緒の場合は話が弾みやすいです。
自分も好きなことなので話しやすいですし、相手も話しやすいので会話も自然とつながってきます。
地元ネタ
婚活パーティーには自分の住んでいる地域から近い場所に参加することも多いので、参加者と地元がカブることも多いでしょう。
カブっていなかったとしても、相手の地元に行ったときの話でもいいです。
地元を褒められて怒る人なんてほとんどいないですよね。
地元出身の芸能人やスポーツ選手、話題のお店や出来事などがあれば趣味の話と同じくらい話が盛り上がりやすいです。
また、地元の話が全然わからないなんて場合は「ジモネタ」というアプリがオススメです。
「ジモネタ」は地元のニュースからローカルネタまで幅広い地元ネタに全国1243のエリアで対応しているアプリ。
地元が違った場合でも、相手の地元のネタを調べて話すことも出来ます。
iPhon版とAndroid版の両方があるのでスマホがあれば入れておきたいアプリです。
天気
初対面の人との話題として王道とも言える天気のこと。
今日の天気をはじめ、これからの季節のことなど話を続けられるように雑学的な知識ももってういるとベストです。
例えば、相手が夏バテ気味ならレバーやかぼちゃ、うなぎなどを食べればいいと言えますし、ついでにお店に誘うことまで出来るかもしれません。
天気の話題は困ったときにする人が多いので、天気だけの話で止まってしまうと相手に印象を残すことが出来ません。
天気から派生して話せそうな雑学も勉強しておきましょう。
ニュース
ニュースも話題としては定番中の定番です。
ただ、婚活パーティーで暗いニュースは盛り下げてしまうので、明るいニュースか面白いニュースを重点的に覚えておいたほうがいいでしょう。
TVのニュースでは暗いニュースをやりがちなので、ネットでニュースを収集しておいたほうがいいです。
ニュースを配信しているアプリはたくさんあるのであなたに合ったものを探しましょう。
経済・景気
経済に興味がない人は少なく、男性は特に経済や景気の話が好きです。
あなたからちょっと経済の話をすれば、相手の方から会社のことや経済のことをどんどん話してくるなんてこともあるでしょう。
そして、女性は興味がないわけじゃないけど経済ニュースをチェックするほどじゃない人が多いです。
そのため、経済ニュースが話せると参加者にも覚えてもらいやすくなります。
ただし、物価上昇や給料ダウンなどネガティブな内容や愚痴は良くないので、それだけは注意してください。
経済ニュースをまとめてくれるアプリもあるので利用してみるといいでしょう。
料理・グルメ
食事は毎日行うことなので、食べ物は話題にしやすいネタです。
あなたが作れる料理の話から好きな食べ物・嫌いな食べ物、近所の料理店までグルメだけでもたくさんの話題があります。
また、男性1人で入りにくいスイーツ店や女性1人では入りにくいラーメン店などは一緒に行く口実を作りやすいです。
食べ物は話を広げやすい話題でもあるので、相手の興味にひっかかる食べ物を話題にするためにも、たくさんの知識を入れておいて損はないです。
占い・心理テスト
占いや心理テストは女性が特に好きな話題です。
簡単な心理テストは話をしやすくなるだけでなく、相手の深層心理がわかって一石二鳥だったりします。
ただ、会ってすぐに心理テストや占いの話をされると引いてしまうこともありえます。
何度か話をしてからのフリータイムで話題にするのが無難でしょう。
何人か男女が集まっているときにも心理テストの話はしやすいです。
また、占いや心理テストが好きな人なら占い婚活パーティーもあるので、そちらに参加するのもありでしょう。
そして、占いや心理テストをするなら他の参加者がしないものにしたほうがいいです。
答えがわかっている心理テストほどつまらないものはないですよね。
心理テストのように、他の話題もクイズ形式ですると話しやすいかもしれません。
追伸
どの話題をするときも人とカブらないことを意識して情報を集めたほうがいいです。
同じような話をしてしまうと印象にも残りにくいですし、相手も同じ話を聞くことになるので疲れます。
また、相手のことを聞き出そうとしすぎないように、自分のことも会話にうまく混ぜたほうが好印象です。
類似性の法則だけでも共感を得られますが、自己開示することでより共感が強くなります。
ステータスや見た目は良いはずなのに婚活がうまくいかないなんて人は話題に出来るネタをストックすることに力を入れてみるといいでしょう。
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