婚活パーティーの予約を済ませたら当日の持ち物が気になりますね。
必要最低限のものだと、本人を確認できる公的な証明書と筆記用具(ボールペン)、料理イベントなら追加でエプロンになります。
無駄なものを持ちたくない方はこれだけでもいいですが、やっぱり持ち物でも女子力をアピールするべきです。
男性でも女性でも結婚相手に気が利く人と気が利かない人のどちらを選ぶかはすぐにわかりますよね。
でも、だからといって大きなバッグに無駄なものまで持っていくのはプラスではありません。
小さいバッグに抑えるところは抑えた持ち物がベストです。
では、どのような持ち物をもっていくといいのでしょうか?
婚活パーティーで女性らしさをアピールする持ち物5選
ハンカチ
ハンカチは男女ともに身だしなみとして持ち歩くべきアイテムです。
トイレから出てきたところというのは意外に目につくもので、ハンカチで手を拭いているのといないのとではその人の印象が全然違ってきます。
服の裾で拭くのはドン引きですし、「この人はトイレの後で手を洗わない」なんて思われたら最悪です。
特に、若い女性は日常的にハンカチを持ち歩く習慣のない人も多くなっているので、意識してハンカチを持つようにしましょう。
ティッシュとウェットティッシュ
ちょっとした汚れなど何かと便利なティッシュとウェットティッシュ。
特に、ウェットティッシュは持ち歩く率が低いので、いざというとに出せると女子力が高いです。
また、どちらもそのままでなく、女性らしいティッシュケースに入れると更に好感度があがります。
ティッシュで対応できない食事汚れがつくことも想定して、携帯染み抜きを持つのもいいでしょう。
絆創膏
爪のさかむけ・ささくれなど日常生活で小さな怪我が起きることは少なくないです。
そんなときに、絆創膏を出せる女性は好印象です。
1枚だと足りない場合もあるので、2~3枚ほどを常備しておくといいでしょう。
絆創膏の場合は女性らしい柄のものより一般的なもののほうが、男性が恥ずかしくならないのでおすすめです。
ソーイングセット
婚活パーティーのような短い時間では、ボタンがはずれたり、破れたりすることはあまりありません。
でも、ソーイングセットを持ち歩く女性は「家庭的」な印象をあたえることが出来るので、持っておいて損はないです。
アピールするように見せるのは論外ですが、バッグからさりげなく見えたときには好感度があがります。
化粧ポーチ
女性の必須アイテムの化粧ポーチ。
男性に見せるものではないですが、ふとバッグから見えたときのために、地味すぎず派手すぎないデザインのものを選んでおいたほうがいいです。
また、メイク道具の他に、プルプルな唇をアピールできるリップクリームやいざというときに役立つ頭痛薬や胃薬などを入れておくとより良いでしょう。
バッグの中がぐちゃぐちゃな女性は、整理整頓が出来ないと思われて部屋が汚いところまで想像されてしまうかもしれないので、小物の多い化粧品は化粧ポーチに入れることをおすすめします。
アピールは出来ないけど便利な持ち物3選
替えのストッキング
ふとしたときに伝線や破れが起こるので、ストッキングをはいていくなら予備は持っていったほうがいいです。
はいていくものと同じものをもう1つ用意しておけば大丈夫です。
名刺 or メモ
連絡先の交換をスムーズにしてくれるので名刺やメモです。
携帯電話の電池切れや故障にも対応することが出来ます。
また、場合によっては男性の話をメモすることで熱心に話を聞く人だと印象づけることも可能です。
お見合いパーティーの場ではあまり適応しませんが、カップリング後のデートでおすすめのお店を聞いたときにメモするのはありでしょう。
ビニール袋
急な雨で折りたたみの傘を使ったり、ハンカチで服をふいたときに直接バッグにいれるとバッグの中まで濡れてしまいます。
そんなときに、ビニール袋があればバッグを濡らさずにすみます。
口臭エチケットのブレスケアやガムなどのゴミもゴミ箱が近くにないときにはビニール袋に入れておくといいでしょう。
追伸
持ち物にこだわることで他の参加者よりアピールすることが出来ます。
服装は清潔感や女性らしさをだせますが、家庭的な女性というのはなかなかアピール出来ません。
その部分を持ち物で補うことが出来れば、あなたの婚活のゴールがより近いものになるでしょう。
コメント