婚活パーティーでカップリングしたり、婚活サイトで知り合った人と突然連絡が取れなくなったことはありませんか?
「社会人のマナーとしてどうなの?」とモラルを疑いますが、突然のフェードアウトは実は少なくありません。
そんな突然のフェードアウトの起こる原因と対処法に着いてお伝えします。
フェードアウトの原因
フェードアウトの理由として多いのが、本命の異性に絞るために関係を切ることでしょう。
婚活している人は複数の婚活サイトへの登録や婚活パーティーの参加をしていて常により良い条件の結婚相手を探しています。
紳士な人や淑女な人は付き合いだしたら他の相手を探さないと思いますが、付き合いが始まってもまだ相手を探し続けている人は少なくありません。
結婚は一生の相手を探すので仕方ない部分もありますが、フェードアウトされた側からしたらショックですよね。
でも、連絡手段も限られていていなくなった人を探すのは難しいでしょう。
また、他にもあまりにもコンタクトが密で疲れてしまってフェードアウトするパターンや結婚していることを隠していて婚活して奥さんにバレたなんてパターンもあるでしょう。
フェードアウトした場合は原因を知ることは困難なので深追いしないようにしてください。
どうしても原因を知りたい場合は、探偵を雇って相手を見つけ出してもらうことも出来ますが、資金も時間も無駄になることがほとんどです。
何らかの理由があってあなたの前からいなくなっているので、無理に見つけても戻ってくる確率というのはほぼゼロといえます。
フェードアウトの対処法
フェードアウトしてしまった人のことは忘れて、次の相手を探すのが一番の対処法です。
フェードアウトされた側はショックですが、した側はそんなに深く考えていない場合も少なくありません。
ショックはあると思いますが、縁がなかったと割りきって次の恋愛へと進んで下さい。
フェードアウトすることなんて考えたことのない人にとっては信じられないと思いますが、世の中には価値観が違う人がいることを理解しましょう。
追伸
フェードアウトされたからといって、あなたの人格を否定されたと思いつめないようにしてください。
二股をかける人や浮気をする人の気持ちを一途な人が理解できないのと一緒で、フェードアウトしたことのない人にはその人の思考は考えてもわかりません。
「その程度の男(女)だったんだ…」と思うようにして、自分の中で抱え込みすぎないようにしましょう。
連絡先を極端に限っていたり(LINEのみなど)、あなたに興味のなさそうなそぶりが多かったりする人はフェードアウトの危険もあるので注意しておくことにこしたことはありません。
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