婚活パーティーで出会った人との結婚までの期間は？

婚活のゴールは結婚。

遠くない未来に結婚したいために頑張っていますよね。そして、自分の中での未来像があり、結婚したい年齢を決めてしまっている人も少なくありません。そうなんだけど、結婚というのは相手あってのことなのでなかなか理想通りにはいかないものです。

ちなみに、当たり前の話にはなりますが、結婚するためには出会い→交際→結婚のステップが必要。婚活パーティーは出会いの部分は簡単にクリアできますが、交際までのステップにいける人を探すのに時間がかかりますね。

今回は婚活パーティーで出会った人と結婚するまでの交際期間についてお伝えします。その前に一般的な交際期間から見直していきましょう。

結婚までの一般的な交際期間

結婚までの交際期間をあなたはどのくらいだと考えていますか？

晩婚化なんて話も聞くので長くなっているのは予想できますよね。下にデータを出すのでそれを見る前に何年か想像してみてください。

（データ引用：厚生労働省 出生動向基本調査）

結婚までの平均交際期間はなんと4年超え。晩婚化が進んでいることもあり、付き合ってからもじっくりとパートナーを選ぶのが当たり前のようです。結婚までの理想の期間は1年以内や2年以内が多いのですが、一生のことなので理想通りに結婚できている人は少ないでしょう。

婚活パーティーで出会った人との結婚も4年も待たされたらやってられないですよね。婚活で出会った人はこんなに期間が長くないので安心してください。

婚活で出会った場合は6ヶ月～1年が多い

婚活は結婚を意識して出会い、交際を始めます。そのため、6ヶ月～1年以内に結婚するスピード婚のカップルの割合が高いです。

反対にいうと、婚活の場で知り合って付き合ったのに2年以上待たされるのは遅すぎます。1年以内を目安に考え、普通の交際よりも早く結婚を匂わせるようにしたほうがいいでしょう。

ただし、相手が転職したり、引っ越したばかりのときは環境に慣れるのに時間がかかるので、落ち着くまで待ってあげてもいいかもしれません。そういう事情がない場合は、結婚する意志が薄いということで次の人を探すように動いても遅くないです。

婚活パーティーで出会った人の交際は1年以内の結婚を意識して行動しましょう。

追伸

婚活で出会った場合は、結婚の話を後回しにしてしまう必要はありません。結婚まで意識して交際へと発展しているはずなので、相手に結婚の意志があるかは早い段階から確認していっていいでしょう。

直接的に「結婚したい」と言い続けるのは重い女なので、「30歳までには結婚したい」というように自分の願望形式で結婚を匂わせた方がいいかもしれません。